使用するぬるま湯の温度は34℃−35℃
ひと肌より少し低い温度が理想的です。冷たい水は石鹸の泡立ちを悪くするのでNG。熱すぎるお湯は肌の水分を蒸発させるので避けて下さい。

お湯は少し垂らすだけ
泡立てネットにぬるま湯を少し垂らし、空気を揉み込むように泡立てます。ぬるま湯は少しづつ追加します。

モコモコに出来上がった泡
出来上がった泡を泡立てネットから片手にすべて丁寧に集めます。

泡を潰さないように集めて
出来上がり！さあ、この泡で洗浄します。

メイク落とし後に石鹸洗浄を泡のせはTゾーンから。
美人の湯でおなじみ、”弱アルカリ性”の石鹸成分は皮脂を溶かします。
まずは泡を皮脂分泌の多いTゾーンにのせます。

泡をUゾーンにのせます。
続いて泡を大人ニキビのできやすいUゾーンにのせます。
顎の下、お風呂ではデコルテ迄、泡をたっぷりのせて洗浄準備を。

目の廻りを避けて、顔全体に泡を広げます。
指の腹で優しく皮脂を浮かせるように、泡でお肌を撫でます。決してゴシゴシ擦らないようにご注意を。
目にしみるので、目に入らないようにご注意下さい。目に入った場合、大量のお水で良く洗い流して下さい。

[ 洗浄後 ]

• 洗顔は1分以内に。ぬるま湯で泡を落とします。生え際や顎の下に泡が残らないように７〜8回よくすすいで下さい。
• 人の瞳の粘膜は中性、弱アルカリ性や弱酸性ともに中性以外の成分は目にしみます。洗顔中はご注意を。
• 柔らかいタオルで顔の水分を優しく吸い取りましょう。
• お手持ちの化粧水・乳液・クリーム・美容オイルでしっかり保湿をしましょう。
• 日中は日焼け止めをお忘れなく。